Gの病気の記録
平成11年生まれミスターGが、孔脳症と診断されたのは6歳。
これは、この病気のことを記録しておきたいと、書いたものです。
我が家、すごく平和で幸せに暮らしております。 その幸せも、過去いろいろな地獄のような出来事をくぐりぬけ。
かなり高い山、そして深い谷をえっちらおっちら??
たとえば・・・一日にして500万円の借金を背負った事があります。 そんな修羅場をかいくぐってきたので。お金って大事で大切なものだ。 と実感するのです。
今、少しだけれど、欲しい物が買える事がすごく幸せに感じるのです。
がんを宣告されて、2ヶ月持たなかった。
まだまだいろんな、修羅場がありましたが。
だから。
実際、もっと尾を引くかなぁと思いきや。
これもきっと今までの修羅場のおかげだ。
さてさて本題ですが・・・
朝、5時30分。
そろそろ起きるぞ~。ほれっ!
お互いなんとなくそうやって目を覚ましていくのです。
Gがひきつけ起こしてる
隣の部屋のベットで寝ていたGが痙攣していました。
で、ちょっと焦って
2回絶叫して我に返ったR
しばらく様子を見ていたところ、おさまりました。
で、チアノーゼがあったのだけれど、痙攣がおさまったらすぐ治ったし・・・
なんて思ったのでした。
てんかんの子を持つお母さんの知り合いもいるし。
痙攣が長く続かなければ、命にかかわるような事がない
ところが、痙攣がおさまっても、Gの意識が戻らない。 とりあえず、BU-が抱っこして、私たちの布団に移動したのだけれど。 呼んでも呼んでも。(後で、知ったことですが、痙攣後はそう言うこともあるらしいからあまりあわてなくても良いそうです。)さすがのRもあわてまして。
救急車呼ぼうか・・・
やはり意識が戻らないので、救急車を。
でも、呼びかけとかには応えられない。
病院に運ばれる途中、いきなり意識が戻る。
いや、さすがに救急隊員の方も、Rも笑った d(´д`o)
痛いことしない?結構揺れるね・・・
本人は、記憶にないのだからしょうがない。 記録2に続きます。 ジャンル別一覧
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